順列と組み合わせの計算
順序が問題になる場合とならない場合について、n 個から r 個を選ぶ方法の数を求めます。
組み合わせ nCr
組み合わせ nCr: 120
- 順列 nPr
- 720
- 重複組み合わせ
- 220
- 重複順列(nʳ)
- 1000
仕組み
順列は、順序のある選び方を数えます。例えば金、銀、銅のメダル獲得者を選ぶ場合です。組み合わせは、順序のない選び方を数えます。例えば三人のチームを選ぶ場合です。一つの組み合わせは、r! 通りの順列に対応します。
重複ありの場合、各選択で同じものを再び選べます。例えば 10 種類の数字から 3 桁の符号を作ると、並べ方は 10³ 通りです。重複を許す順序のない選び方は、星と棒の公式で数えます。
計算式
nPr = n! ÷ (n − r)! nCr = n! ÷ (r! (n − r)!) 重複あり: nʳ と (n + r − 1)Cr
計算例
10 個から 3 個を選ぶ場合: nPr = 10 × 9 × 8 = 720 通りの順序付きの選び方、nCr = 720 ÷ 3! = 120 通りの組です。重複ありの場合、順序付きは 10³ = 1000 通り、順序なしは 12C3 = 220 通りです。
よくある質問
順列と組み合わせの違いは何ですか?
順列では順序が重要です(ABC と CBA は異なります)。組み合わせでは順序は重要ではありません(ABC と CBA は同じ組です)。
49 個から 6 個を選ぶ宝くじの組み合わせは何通りありますか?
49C6 = 13,983,816 なので、一枚の券が六つすべてを当てる確率は 13,983,816 分の 1 です。
n 個から r 個を選ぶとは何ですか?
nCr の別の呼び方で、二項係数とも呼ばれ、縦に長い括弧を使って (n r) と書かれます。